イラン国内数十年ぶりの銃殺刑

イスファハーンで「銃殺刑」ののち「絞首刑」

日曜日 2008年1月27日

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(イラン・ヒューマンライツ 1月26日)

26日早朝,イラン中部イスファハーン州モバラケ市内で銃殺刑が執行された。政府系通信社Farsが伝えて。発表によると死刑に処されたレザ・シャリフィ(21歳)は複数の未成年者に対する性的虐待によって有罪とされていた。シャリフィはイスファハーン州内のナジャファバッドの出身。

イランの日刊紙Etemadは,シャリフィが性的虐待を自供したことを伝えている。また法廷でシャリフィは本人も子どもの頃性的虐待をうけていたことを告げている。Estemadはまた,地方裁判所は当初,斬首による死刑の判決を出していたが,最高裁が銃殺による刑の執行の裁可を行ったとも伝えている。

イラン国内で銃殺刑が行われたのは1980年代初頭以来。

政府系新聞Iranおよび別の新聞Qudsもこの死刑について伝えている。報道によればレザ・シャリフィは目隠しをされ,柱に縛られて,5人の兵士からなる銃殺隊に射殺された。その後15分間,首つり状態にされたという。銃殺刑は朝7時半,イスファハーンとモバラケのあいだにある軍の基地内で行われた。